LINEチケットはJリーグ・プロ野球を始めとしたスポーツチケットの取扱を開始
「LINEチケット」は、LINEユーザーであれば、会員登録が不要なサービス。
LINEのトーク画面でチケットが届き、店頭での引き取りは不要となる。
家族や友だちにもLINEのトーク上でチケットを渡すことができ、イベント当日はスマートフォンに送られた電子チケットを見せるだけで入場可能。
行けなくなってしまった場合、「公式リセール機能」を活用してリセールできる。
浦和レッズ、ベガルタ仙台、FC東京等のチケットを取扱
2019シーズンはソフトバンクがヤフオクドーム(野球)でPayPayを、楽天がノエビアスタジアム神戸と楽天生命パーク宮城(野球)で楽天Pay等を用いて順次完全キャッシュレス(非現金化)をはじめる。
スポーツ現地観戦で、入場や決済がスマホ1つで済む時代がすぐそこまで迫っている。
便利である一方、ファン側のサービス対応力が問われるため今後贔屓チームのキャッシュレス動向に注目したい。