雑学

PKの“押し込みゴール”が禁止される?|リバウンド得点廃止案が生まれた本当の理由

「え、PKの押し込みゴールが禁止される?」

そんな話を聞いて、
「それって本当?」と思った人も多いはずです。

実は今、サッカー界では
PKのリバウンド得点を認めない
というルール変更案が議論されています。

もし実現すれば、
これまで当たり前だった
「弾いたボールを押し込むゴール」は、
すべて無効になります。


今のPKルールをおさらい

現在のルールでは、

  • PKを蹴る

  • キーパーが弾く

  • そのボールを蹴り直す

※GKが触れずにポストから跳ね返ったボールを

キッカーがそのまま触ると反則になる、

という細かいルールもありますが…

 

この流れは、完全に合法です。

つまりPKは、
「1回のキック」ではなく
プレーが続くセットプレーとして扱われています。

一方で、
PK戦(勝敗を決める際のPK)では事情が違います。


PK戦では、なぜリバウンドがないのか?

PK戦では、

  • シュートが止められた

  • ポストやバーに当たった

この時点で、プレー終了です。

理由はシンプルで、
PK戦は
「純粋な1対1の勝負」にするため。

リバウンドを認めると、
混戦になり、
キックの公平性が失われてしまうからです。


検討されているルール変更案とは?

現在議論されているのが、
試合中のPKもPK戦と同じ形式にする
という案です。

具体的には、

  • PKを蹴る

  • GKが弾く or 外す
    その瞬間でプレー終了

つまり、
リバウンドからの押し込みは一切ナシ
というルールになります。


なぜ、こんな案が出てきたのか?

背景には、主に3つの理由があります。

① PKはすでに“攻撃側が有利すぎる”

PKの成功率は、
およそ 75〜80%

それでもさらに
リバウンドまで許せば、
GK側の不利は極端に大きくなります。


② ルールの一貫性を持たせたい

  • 試合中のPK

  • PK戦のPK

この2つで
扱いが違うこと自体が
分かりにくい、という指摘があります。

「PKはPKとして統一すべき」
という考え方です。


③ 混乱やトラブルを減らしたい

リバウンド時には、

  • 侵入のタイミング

  • こぼれ球への反応

  • 接触プレー

など、
判定が難しい場面が一気に増えます。

これを減らす狙いもあります。


攻撃有利? それともGK有利?

この案が実現した場合、

  • 攻撃側
    → 押し込みの保険が消える

  • GK側
    → 「止めれば終わり」という明確なメリット

一方で、

  • PKの緊張感が増す

  • 一発勝負の重みが大きくなる

という声もあります。


まだ決定ではないが、現実的な議論

現時点では、
正式決定されたルールではありません。

しかし、ヴェンゲル氏が提唱するオフサイド改正案など、

近年進んでいる『サッカーをよりシンプルにする流れ』の一環として、

このPKルールも再注目されています

PKリバウンド廃止は、
その延長線上にある議論だと言えます。


あなたはどう思いますか?

PKの押し込みゴール廃止は、

  • 攻撃にとって不利なのか

  • GKにとって救済なのか

それとも
サッカーをより公平にする進化なのか。

あなたは
賛成? 反対?

ぜひコメントで意見を聞かせてください。

 

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