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18/19シーズンのFCバルセロナのサッカーついてまとめてみた

こんにちは!yagiです。

今回は私が一番好きなチーム、バルセナの今シーズンについて書きたいと思います。

・今シーズンの成績

バルセロナの現段階の成績はリーグ戦では14節が終了し8勝4分2敗と勝点が25で順位が1位、CLでは死のグループと言われていたB組を5節が終わった時点でグループリーグを1位で通過を決めた。成績だけ見ると上々の成績だが課題もある。それは失点数の多さである。リーグ戦での失点数が14試合で19点で、昨シーズンに比べ14節終わった時点で12点も多い失点数となっている。クリンシートを達成している試合は3試合なので、ほぼ毎試合失点をしてい事になる。

・失点が多い理由

失点が多い理由としては、中盤の安定の悪さである。今年の夏にバルセロナの中心選手だったイニエスタ、パウリーニョが脱退した事によりで、中盤でのボール回しが繋がらなくなり、バルセロナの自陣でボールを奪われピンチの場面が多くなった。またフォーメーションが昨シーズンの4-4-2からバルセロナの伝統の4-3-3になり、守備戦術が変わった。昨シーズンは前から行ける時は前から取りに行くが、無理には行かず引いて4人のラインを2列作り相手にスペース与えない守備を行なっていたが、今シーズンは前からボールを奪いに行き、なるべく前線でボールを取りに行く守備を行なっている。この守備で前線で奪えればいいのだが奪えない時が多い為、前に人をかけてるい分ピンチになりやすい。

・今後のバルセロナについて

今後バルセロナは失点数を減らしていかないと、リーグ戦、CLの優勝が難しくなって行く。だがバルセロナの課題について中盤の不安定さについては、改善の兆しが見えてきている。今夏で獲得したMFのアルトゥール・メロとアルトゥーロ・ビダルがバルセロナに順応してきたことにより、中盤でのボール回しで奪われにくくなっていいる。特にアルトゥール・メロはまだ21歳の若さでありなが、すでにバルセロナで欠かせない存在になってきている。確実なショートパスでゲームを組み立て攻撃の起点がを作り、足元のテクニックもある為囲まれてもボールを失わずに、展開できる選手である。テクニックや展開力からシャビやイニエスタのような選手と言われている。今後のこの選手の活躍には目が離せない。また守備面での戦術も今後どう改善して行くの注目である。

まだ色々と書きたいのですが、一旦ここで終わりにしたいと思います。ここまで私が見た所見なので、何か他にもありましたらコメント蘭に書いていただけるとありがたいです。

以上、ありがとうございました!

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