最近移籍の噂が絶えないパリ・サンジェルマンのFWネイマール。移籍先としてはバルセロナが上がっている。この記事によればレンタル移籍でもバルセロナ は、ネイマールを獲得しようとしている。
なぜバルセロナ はネイマールを欲しがるのか?
バルセロナ は今夏にFWグリーズマンを獲得しており、バルセロナ にはコウチーニョやデンベレといったの前線の選手も多く所属している。それなのにさらにネイマールを獲得を目論んでいる。
なぜここまでバルセロナ はネイマールを欲しがるのか?
確かにネイマールは得点力もあるしテクニックもある。だが以前の記事でグリーズマンを取る理由やネイマールの弱点をあげているが、ネイマールは今のバルセロナ本当に必要なのか疑問に思う。
だがネイマールが入ることで別の可能性が出てくるかもしれない。それは得点力の増加だ。ネイマールが移籍する前のバルセロナ は、リーグ戦の総得点は100点以上行っていたが、ネイマール脱退後リーグ戦の総得点は100点も行っていない。
ネイマールがいると得点力が上がる?
なぜネイマールがいると得点力が上がるのか。ネイマール、メッシ、スアレスの決定力の高さもあるが、一番は、メッシ、スアレスネイマールのコンビネーションがいいからである。お互いがどこの位置にてどこにパスをすればいいのかこの三人はわかっている。だから相手も守備がしにくいし点も入る。もしネイマールが入ってきたら攻撃面では問題なくなるだろう。
もしネイマールがバルセロナに加入したら
もしバルセロナに加入したら攻撃面では問題なくなるだろう。だが一番の問題がある。前線の選手の起用法だ。
ネイマールが加入した場合誰を前線を使うのか。メッシ、スアレス、ネイマール、グリーズマン、コウチーニョ、デンベレとバルセロナの前線は、レギュラークラスの選手がたくさんいる。そうなると出れない選手が多く出てきて選手達の不満が多くなりそうだ。その観点からみたらネイマールは必要がないのではと思ってしまう。
まとめ
ネイマールが来ることでバルセロナの得点力が上がるかもしれないが、失点も多くなりそうだ。また選手たちの起用法に悩まれそうだ。実際にこの移籍が実現するかはわからないが、ねいまがバルセロナに来たらそれはそれで楽しみだ。