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AFCアジアカップ2019準決勝日本代表がイランを0-3で下し決勝進出‼︎

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こんにちは!ヤギです!

先ほどAFCアジアカップ2019準決勝イランvs日本の試合が終わりました。結果は0-3で日本が圧勝しました。今までの日本はなんだったのかと思うくらい、いい試合をしていましたね。

そしてやっぱり大迫半端ねぇ!

ここから少し試合を振り返りたいと思います。

イランvs日本

日本のスターティングメンバー

日本のスターティングメンバーは以下の11人です。

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GK:12権田修一
DF:19酒井宏樹、22吉田麻也、16冨安健洋、5長友佑都
MF:21堂安律、7柴崎岳、9南野拓実、6遠藤航、8原口元気
FW:15大迫勇也

日本のスターティングメンバーは、決勝トーナメントに入ってからのメンバーとほぼ変えずにきました。FWは怪我をして欠場していた大迫がスタメンに戻ってきました。この大迫のスタメン復帰は日本にとって大きかったと思います。

試合内容

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試合前半はお互いチームの持ち味を生かし得点するチャンスを作っていました。だがお互い点は取れずに0-0で前半は終了しました。

後半イランが先にペースをつかでいたが、後半11分に大迫のパスに走り込んだ南野がイランの選手に倒されたが、ファールの笛が吹かず、イランの選手がノーファールのアピールをしている間に、試合は切れていないので、南野がすぐたちあがる。そのままボールを納め、中で待っていた大迫にクロスをあげ大迫がヘットで合わせ先制しました。相手の隙をついた得点となった。

このまま日本は勢いずく。

後半18分には大迫が落としたボールを南野が受け、マイナス気味のグランダーのクロスを上げるが滑り込んできた相手選手の手にあたり、PKを獲得する。VARの判定を挟んだか判定は変わらずPKとなる。PKを大迫が、相手キーパーの飛んだ逆側に蹴り追加点を決める。

後半アディショナルタイム(45分+1)に原口がイランのパスをカットし、柴崎、南野とつなぎ、原口にボールを戻し、原口がドリブルで突破し、左足でシュートを打ちトドメの3点目決めた。

このまま試合が終わり0-3で日本がイランに対しいて圧勝した。試合の得点者は大迫が2点、原口が1点を決め、南野が2アシストをした。

所感

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日本は大迫が戻ってきて、今回の試合ではいい攻めの形を作れた試合だったのではないでしょうか。大迫のすごいところは、相手に体を寄せられても、しっかりとキープでき、なおかつ視野をが広いので、ボールを収めた後の選択が相手の嫌なところをつける。大迫がいるのといないとでは、全然違う試合となっている。今後のためにも大迫の代わりになる選手が出てくるといいかもしれない。

守備面では遠藤の、パスコースの予測してボールを奪っていく守備や、富安の広い視野を持った守備はこのアジアカップで成長してきている。おそらくこの2人守備は今回の試合を無失点で抑えられたことに、大きく貢献している。

この試合で2人、怪我で交代したのが決勝に響くかが気になります。怪我で交代したのは、遠藤航と酒井宏樹である。酒井の方はおそらく足首をひねった?だけかもしれませんので決勝には出れるかもしれないが、遠藤はわからない。審判のジュエスチャーから脳震盪を起こしている?ようにも見えたが、味方選手が×を出し、状態がよくわからないまま担架で運ばれ交代となっている。遠藤の怪我の具合が非常に心配だ。

決勝の相手は?

決勝の相手はまだ決まっていないがUAEかカタールになる。準決勝のもう一つの試合は本日の23時キックオフ!

🇶🇦カタールvs🇦🇪UAE

2019年1月29日 23:00(日本時間)

どっちが上がってきても、手強い相手になるかと思います。

みんなで優勝を願って日本代表を応援しましょう!

 

 

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