こんにちは、ヤギです!
今回は盛り上がっているAFCアジアカップ2019について書きたいと思います。
アジア杯に臨んでいる日本代表、初戦はトルクメニスタンと戦い苦戦しながらも勝利しましたが、また日本代表に残念なニュースが飛び込んできました。
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日本vsトルクメニスタン
アジア杯初戦、日本代表の相手はトルクメニスタンでした。アジア杯が開幕後各国の強豪国が初戦を苦しんでいるなか、日本代表もトルクメニスタンに苦戦した。
試合前半は日本がボールを支配するがトルクメニスタンの縦パスへのプレスが早く攻めきれない状態でした。
前半26分に日本のパスミスからトルクメニスタンの選手にボールを奪われ、カウンターをくらいアマノフがフリーでミドルシュート放ち先制された。前半はあまり日本がいい場面を作れずに終了した。
後半は日本は縦パスだけではなくサイドの選手がサイドに張り幅をとるようになり、日本のチャンスが増えた。
後半11分に左サイドの原口が中へ低くて鋭いパスを出し、それを受けた大迫がキックフェイントで相手DFを抜きシュートを打ちゴールを決めた。
後半15分にはセンターサークル付近で吉田が左サイドの原口にロングボールを送り、原口が頭で中央へ落とすと、走り込んだ長友がPA内左のゴールライン際でDFと入れ替わり、GKオラズムハメドフに寄せられながらも右足アウトで中央へパス。フリーの大迫が無人のゴールに右足で押し込み、逆転する。
さらに後半26分に堂安がペナルティーエリアでボールを受けると素早く反転し得意の左足でシュートを放ち追加点を決めた。堂安はこのゴールでアジアカップでの日本代表最年少ゴールとなった。
その後相手にPKを献上し1点失点するが3-2で日本が勝利した。初戦は勝利したが課題が残る試合となった。
日本代表負傷情報
トルクメニスタン戦後また日本代表に残念なニュースが飛び込んできた。トルクメニスタン戦で2点を決めた大迫とキーパーの東口の負傷だ。大迫は右臀部(でんぶ)の痛みを再発したため11日の練習を回避、別メニューで調整を行なった。大迫は去年の12月に同じ場所痛めアジア杯に向けて調整し初戦に間に合わせたが、初戦でフル出場して痛みがぶり返したとみられる。大迫はアジア杯第2節のオマーン戦での欠場する見込みである。ここでの日本のエースの負傷は日本代表にとってかなりの痛手になる。
東口は腰の痛みで11日の練習を欠席している。
負傷選手に変わる選手
大迫の負傷によりオマーン戦の出場可否が不透明な中、大迫の代わりとして出場する可能性のある選手はFW武藤嘉紀とFW北川航也である。
武藤は日本代表ではサイドで使われることが多いが本来はトップのポジションが本職である。大迫とは違って武藤はスピードを武器としている選手です。ピードだけではなく足元の技術力、フィジカルもあるので一対一のドリブル突破も得意としています。
北川は足元の技術、スペースへ入り込むタイミングがいい選手です。得点力もある選手で、トルクメニスタン戦では途中出場している。監督の信頼であれば、トルクメニスタン戦で途中出場している北川がオマーン戦に出場する可能性が高い。
日本代表の日程
第2節
2019年1月13日 22:30(日本時間)
🇴🇲オマーンvs🇯🇵日本
第3節
2019年1月17日 22:30(日本時間)
🇯🇵日本ンvs🇺🇿ウズベキスタン